細尾隆介の健康日記

細尾隆介です。健康や介護、その他いろいろな話をしていきますのでよろしくお願いします

良い取り組みが良い仕組みへと変わってほしい 細尾隆介

どうも細尾隆介です。
前回のブログに載せ忘れましたが、これもいい取り組みですよね。
もっと利用しやすくなるといいですね。

 

apital.asahi.com

 

厚生労働省は17日、介護や障害、子育てといった福祉にかかわるサービスの相談を一括して受け付ける窓口を自治体に広める方針を発表した。
どこに行けばいいか分からない人の相談に専門の担当者が応じ、
必要があれば担当する部署や機関に橋渡しする。

来年度に全国約100自治体でモデル事業を始め、 効果があれば拡大していく考えだ。

 福祉サービスの相談は、子育てなら児童相談所生活保護なら福祉事務所というように別々の窓口で対応している。
複数の悩みを抱えると、対応窓口が分かりにくいとの指摘もある。

そこで厚労省は、一定の研修を受けた自治体職員や民間の福祉関係者らを「包括的相談支援推進員( 仮称)」と認定。
役所などに設ける相談窓口に配置し、相談内容に応じて地域包括支援センター児童相談所などと連絡・調整して必要な福祉サービスを受けられるようにしてもらう。

 

 

臨機応変に対応できるような組織作りは難しいでしょうけど、
いろんなことが多様化している社会ですから、少しずつよい方向へ向かっていてほしいです

以上、細尾隆介でした

 

子供のスポーツ障害防ごう  細尾隆介

どうも細尾隆介です。
最近このような試みがされているようです

 

www.yomidr.yomiuri.co.jp

 

野球肘や疲労骨折など子供のスポーツ障害を防ごうと、大分市の整形外科医、大場俊二さん(61)が中心となり、
全国組織のNPO法人「日本メディカルマネージャー協会」(事務局・東京)を設立した。

指導者や保護者に講習を受けてもらい「メディカルマネージャー」に認定、けがの予防や再発防止、スムーズな競技復帰を図る。
大場さんは「医師とスポーツ現場の橋渡し役になってほしい」としている。

大場さんは同市明野北、「大場整形外科」の院長。
約30年前から、過度な投げ込みで投球時に痛みが生じる野球肘や、
走ったりボールを蹴ったりする時に
痛みが出る腰の疲労骨折といったスポーツ障害を数多く治療してきた。
指導者や親が、早期に練習を再開させたために症状が悪化し、競技を続けられなくなったケースが少なくなかったという。

大場さんは「医療知識の不足や、目先の結果にこだわることで、子供の将来をつぶしてはいけない」と痛感。
スポーツによるけがや故障を理解し、正しい治療や静養ができるよう管理する「メディカルマネージャー」を考案した。

けがや故障の記録を管理し、3か月に1度、「手で押して痛みがあるか」「屈伸運動をして体に異常はないか」といった項目を確認する。
治療が必要な場合、蓄積したデータを役立てる。

県サッカー協会の医事委員長だった2003年に提唱し、
10年には県内の15歳以下のクラブチームなど が参加するリーグ戦で、チームに1人置くことを義務化した。
県内の医師、看護師、指導者らでつくる県スポーツ学会にも広がり、バレーボールやバドミントンの少年団 などの約30人が活動している。

協会は、こうした取り組みに共感した北海道や千葉県、沖縄県などのサッカー協会に関わる医師ら12人 が発起人となり6月に設立。
大場さんが理事長に就任した。全国各地で養成講習会や認定を行っていく予定だ。全国に広めるには、講習会の講師の確保やマネージャーの動機付けなど課題もある。大場さんは「子供たちがスポーツを続けられるよう、普及に取り組みたい」と意欲を語った。

 

 

とてもよい取り組みだと思います。
怪我適切に処置しないと癖になりやすいといいますし、
何より若い才能の目を台無しにしてしまうようなことは出来るだけ減らした方がいいですしね。

今日はここまでで
以上、細尾隆介でした。

 

やけに頭が痛くなりませんか? 細尾隆介

こんばんは、細尾隆介です。
こんな記事を見かけたので紹介したいと思います。

 

tabi-labo.com

 

カラダのことを一番よく分かっているのは、もちろん自分自身。
異変に気づくのに時間はかかりません。今まで感じたことのない痛みは、心臓発作などの危険な 病気を知らせてくれるサインなのです。
アメリカ癌協会の、Len Lichtenfeld博士は次のように述べます。

「自分のカラダは、自分が一番知っています。もし何か違和感を感じたら、注意してみましょう 。決して見逃さないように」
自分で解決できるような小さな病気もあります。
が、看過できないほどの痛みは、医師の診察を 受けて欲しいというカラダからの訴えなのです。脳神経外科のKeith L. Black博士は警鐘を鳴らし
ます。
曰く、
「私たち医師が最も懸念しているものは、長期にわたって進行する病ではなく、急速に症状が悪 化するものです」
しかし、こういった症状をどのように見分ければいいのでしょうか?もちろん医師の診断より優 れてはいませんが、
イラストで簡単にできる健康診断を紹介します。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいですし、みなさんもお気を付けて
今日はちょっと体調が変なのでもう寝ます
お休みなさい 細尾隆介でした。

 

お久しぶりです 細尾隆介

どうもこんにちは、細尾隆介です。
前のブログから半月以上書いてないで、今日になってしまいました。

 

仕事と台風対策で忙しかったのも、ようやく落ち着いてきたので

やっとブログも書けます(笑)

 

nlab.itmedia.co.jp

 

ネットで見かけて癒されました。
Twitterってこういうやりとりができるから楽しくていいですよねー。

たまに嫌なものも見えてきますけど、楽しく面白く使っていきたいです。

 

今日はこれから予定があるので短いですけどお終い。

以上、細尾隆介でした。

細尾隆介 昨日の試合結果

細尾隆介です。こんにちは。


甲子園も盛り上がってきましたね

あっという間に明日の19日に準決勝です。

昨日は
第1試合で早実西東京)が3本塁打などで九州国際大付(福岡)を8-1で破り、
第2試合では東海大相模(神奈川)が花咲徳栄(埼玉)に4-3で九回サヨナラ勝ちしましたね。
第3試合は仙台育英(宮城)が6-3で秋田商(秋田)との東北対決に勝利し、
第4試合は関東一(東東京)がオコエ瑠偉外野手の九回勝ち越し2ランなどで興南(沖縄)に5-4で競り勝った。

昨日の試合はどれもドラマチックな展開ですごい見ごたえでしたね

しかも東京代表の2校が4強に残ったのは1987年の
帝京(東東京)、東亜学園西東京)以来28年ぶり2度目だそうですよ。
準決勝では18日の休養日を挟み、19日に第1試合は仙台育英早実
11時プレーボールで、対戦し、
第2試合で、東海大相模と関東第一が13時30分開始予定で戦うそうです。

2試合とも見逃せないですね!

今年の夏の甲子園も残り2日。最後まで駆け抜けてほしいですね。


細尾隆介でした。

細尾隆介の理解と予防

細尾隆介です。

こんにちは

みなさん、どこかのCMのみたような言葉かもしれませんが
生活習慣病とはなにかちゃんとわかってますか?

生活習慣病とは
いろんな症状と疾患が含まれてますが、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧をはじめ、
がん、脳卒中、肝臓病、骨粗しょう病などもはいります。
とくに、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧の4つの症状はサイレンとキラー(沈黙の殺人者)と呼ばれ、
自覚症状が出にくいため放置されることが多く、動脈硬化や心疾患、脳卒中の原因にもなります
数年前までは中高年がよくかかる病気として「成人病」と呼ばれていたので
「成人病」の方がピンと来る人も多いかもしれないですね。

今の日本人で圧倒的に一番大きな死因は「生活習慣病」です。
平均寿命は延び続けているものの、がん、心臓病、脳卒中などの
病気とつきあいながらの「長生き」である場合も少なくないようですよ。
日本人の全死亡者のうち約60%が3大生活習慣病で亡くなっています。
年々の推移では、がんと心臓病の死亡率が増えいて、脳卒中と肺炎が減少しているそうです。

生活習慣病のほとんどの危険因子となっているものに内臓脂肪とコレステロールがあります。
このふたつの増加を抑えることが生活習慣病の根本的な予防につながります。
食後の血糖値が高い場合は、内臓脂肪を取ることで血糖値を下げることができ、
糖尿病への進行を防ぐことができますよね。
内臓脂肪が減れば血圧も下がり、高脂血症も改善されます。
あとは、コレステロール値が高い場合には、動脈硬化になりやすく、
さらに狭心症心筋梗塞脳梗塞などへとつながる危険があります。
また、喫煙 は肺ガン、肺気腫など、多くの病気の原因となるので控えましょう。

生活習慣病の予防は、食事、運動、休養といったライフスタイルの改善から始まっていきます。
病気を発見してから治すのではなく、日頃から自覚をもって、生活を改善していくことが重要ですね。
不調を感じている部分はないか、体型や体重、血圧などに大きな変化はないか、
食生活で不足している栄養素はないかといったこと を把握し、問題があれば、生活を改善していく。
血糖値やコレステロール値など、自分でチェックできないものについては、定期的に検診を受けること。
さらに 家庭の病歴について把握していくのも必要です。
家族から受け継いだ危険因子に悪い生活習慣病が加わると、発病の可能性が高まるからです。

細尾隆介

最近面白いと思った研究について 細尾隆介

どうも細尾隆介です。
朝といえば鶏の鳴き声で起きる細尾隆介ですが(嘘です)
今日はそんな鶏の驚くべき研究内容が発表されたのでそのお話です。


【動物学】雄鶏が時を告げる際の序列
"http://www.natureasia.com/ja-jp/srep/pr-highlights/10082"


ニワトリの集団では、序列が最高位の雄鶏が必ず最初にコケコッコーと鳴いて夜明けを告げ、
その後は社会的順位の高い雄鶏から順にコケコッコーと鳴いていくことが明らかになった。

ニワトリは高度に社会的な動物であり、時を告げる鳴き声は、
周囲のニワトリに対して縄張りの境界線に関する警告を発し攻撃的相互作用のリスクを回避するための手段だと考えられている。
ニワトリは集団の中で階層を形成し、序列が上の雄鶏が、食物、交尾する権利、巣とねぐらなどのリソースに関して優先権を握っていることがある。

今回、名古屋大学の新村毅(しんむら・つよし)と吉村崇(よしむら・たかし)たちは、
雄鶏の社会的階層が、夜明けにコケコッコーと鳴く行為に影響を及ぼすかどうかを調べた。
その結果、4匹の雄鶏からなる集団において、序列が最高位の雄鶏が毎朝最初にコケコッコーと鳴いて夜明けを告げ、
その後は社会的順位の高い雄鶏から順に鳴いていくことが分かった。また、序列の低い雄鶏は、序列の高い雄鶏ほど頻繁に鳴かないことも判明した。
そして、序列が最高位の雄鶏を除外した実験では、序列が第2位の雄鶏が最初にコケコッコーと鳴いた。序列が最高位の雄鶏が存在する場合には、
序列の低い雄鶏が夜明け前に鳴くことが抑制されることを今回の研究結果は示唆している

なんとも面白い研究ですよね!?最近ではカンガルーのほとんどが左利きだとか、
オーストラリアに原始的な言語をしゃべる鳥の研究をしているとか本当に科学って面白いですよね!!

以上、細尾隆介でした。