良い取り組みが良い仕組みへと変わってほしい 細尾隆介
どうも細尾隆介です。
前回のブログに載せ忘れましたが、これもいい取り組みですよね。
もっと利用しやすくなるといいですね。
厚生労働省は17日、介護や障害、子育てといった福祉にかかわるサービスの相談を一括して受け付ける窓口を自治体に広める方針を発表した。
どこに行けばいいか分からない人の相談に専門の担当者が応じ、
必要があれば担当する部署や機関に橋渡しする。来年度に全国約100自治体でモデル事業を始め、 効果があれば拡大していく考えだ。
福祉サービスの相談は、子育てなら児童相談所、生活保護なら福祉事務所というように別々の窓口で対応している。
複数の悩みを抱えると、対応窓口が分かりにくいとの指摘もある。そこで厚労省は、一定の研修を受けた自治体職員や民間の福祉関係者らを「包括的相談支援推進員( 仮称)」と認定。
役所などに設ける相談窓口に配置し、相談内容に応じて地域包括支援センターや児童相談所などと連絡・調整して必要な福祉サービスを受けられるようにしてもらう。
臨機応変に対応できるような組織作りは難しいでしょうけど、
いろんなことが多様化している社会ですから、少しずつよい方向へ向かっていてほしいです
以上、細尾隆介でした